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[connect24h:9007] JRの体質
- To: connect24h@xxxxxxxxxx
- Subject: [connect24h:9007] JRの体質
- From: Junichi murayama <jun-mura@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 04 May 2005 12:34:39 +0900
はじめまして村山と言います。
> なにより、愕然とさせられたのは、別ポストで触れていますが、当該
> 列車に添乗していた社員二人(うち一人はベテラン)が、そろって救援
> 活動に参加せずに出社の上、通常勤務していたという報道でした。
>
> これは JR西の社員として本来期待されていた義務に応えず、 自分の
> 立場を護る事(遅刻、欠勤に対するペナルティから)を優先したという
> ことになります。
>
> # 事故現場に隣接していた工場の従業員が、仕事を放り出して工具など
> # を持ち寄り、救急隊が到着するまで自主的に救援活動をしていたこと
> # に比べてなんたる様か…
>
> 本人がそう判断したのか、上司がそう指示をしたのか(ひとりは携帯
> で連絡をとっていたらしい)、いずれにせよそういう精神風土の下に、
> 今回の惨事の芽が育っていたということなのでしょう。
>
JRは昔からこう言った体質の会社ですから。
もう5年位前になりますが、私の父親がJR鹿児島本線で熊本
から福岡へ乗車中に心筋梗塞を起こし倒れました。その時車掌及
び乗務員は何もしてくれませんでした。応急措置とかは出来なく
ても、最寄の駅に連絡して救急車の手配を行うとかの処置は出来
ると思いますが。また、降りた駅(JR大牟田駅)での対応も酷
かったです。母親一人ではどうしようもないので、駅員を呼びに
行ったら、改装工事中で人手がないから手伝えないと言われそう
です。信じられますか。救急車の手配ぐらい出来ると思いません
か。その事を母が父に言うと気丈夫な父は、階段を自力で登って
待合室まで行き、待合室で母が救急車の手配をしたそうです。こ
の間駅員はまったく関知しなかったそうです。救急車で搬送中に
一度心臓が止まったそうですが、何とか持ち直し病院の処置
(ホリエモンで有名になった久留米は腕の良い医者が多いとか)
が良かったので今は普通に生活出来るようになりました。
以上のような経験からこの会社を全然信用してないので今回の
事故もまたかと思いました。事故対策云々の前に、
・乗客の安全に対するマニュアル作りとそれの徹底
・緊急時の対応や連絡網のマニュアル作りとそれの徹底
各駅に駅最寄の専門病院の一覧と電話番号くらい貼ってあっ
ておかしくないと思いませんか。
・ホームに転落防止用の柵の設置
などの普段出来ることを優先に行うべきだと感じてます。普段か
らやってないから安全に対する意識が欠如してくると思ってます。
コンピュータシステムの保守管理もそうですが、普段から細かな
配慮をしておけば、大きな事故は起きにくくなります。まあ、こ
れは自分にも当てはまることなので。(手を抜いていたらFTP
サーバーが突然止まり普及にやたらかかってしまった)
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