▼ 2009/02/12(木) Microsoft から 2009 年 2 月の月例セキュリティ修正プログラムが公開されました
【Windows】
Microsoft から 2009 年 2 月の月例セキュリティ修正プログラムが公開されました。
- Microsoft 2009 年 2 月のセキュリティ情報 (Microsoft)
新たに公開されたセキュリティ修正は次の 4 種類です。
- MS09-002 - 緊急: Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (961260)
対象: Internet Explorer 7 - MS09-003 - 緊急: Microsoft Exchange の脆弱性により、リモートでコードが実行される (959239)
対象: Exchange 2000 / 2003 / 2007 - MS09-004 - 重要: SQL Server の脆弱性により、リモートでコードが実行される (959420)
対象: SQL Server 2000、SQL Server 2005 (SP2 以前)、SQL Server 2005 Express Edition (SP2 以前)、 MSDE 2000、WMSDE、Windows Internal Database (WYukon) - MS09-005 - 重要: Microsoft Office Visio の脆弱性により、リモートでコードが実行される (957634)
対象: Visio 2002 / 2003 / 2007
Microsoft Update や Windows Update、Microsoft Windows Software Update Services などを利用して修正プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。
RINS の複数の機械に修正プログラムをインストールしてみましたが、特に問題は発生していません。
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