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[port139ml:02347] Re: 定期チェックを容易にする構成 (Re: 第2回 ログファイルの改ざん)
- To: port139ml@xxxxxxxxxxxxx
- Subject: [port139ml:02347] Re: 定期チェックを容易にする構成 (Re: 第2回 ログファイルの改ざん)
- From: Akira Ryowa <ryowa@xxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 20 Feb 2003 15:24:05 +0900
りょうわ です。こんにちは。
On Thu, 20 Feb 2003 11:27:18 +0900
"SUZUKI, Kazuhiro" <catnap@xxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> VMwareや、UML(User Mode Linux)で仮想的に立ち上げた環境をLVM上に構築し、LVM
> のスナップショットでイメージファイルを保持して、それを保存しておけばRAIDに
> しなくても現状保全することはできそうです。
> これであれば、RAID1のディスクを人手で抜き差しする必要もなく、cronなどで自
> 動化できそうですね。
>
> 以前の環境と比べる場合は、そのイメージファイルで仮想マシンを立ち上げると。
>
> いかがでしょうか?
個人サーバとかハニーポットなら間違いなく仮想マシン環境ですね :)
いまどきのアプリケーションサーバやら DB サーバやらをゲストに入れてサービ
スする、とかだとちょっと考えますが、そういう時には VMware GSX/ESX Server
とかを使っておけばいいんでしょうか。
こいつはこいつでリソース食いそうなので、モノのコストはやっぱりそれなりに
かかりそうですが、現物を人手でいじる工数の節約とか、ハード故障のリスク軽
減とか考えると仮想化のほうが有利な気がしますね。
--
Akira Ryowa <ryowa@xxxxxxxxxx>