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[connect24h:04175] Re: IP_MASQ:reverse ICMP: failed checksum from aaa.bbb.xxxx.yyy!
- To: connect24h@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [connect24h:04175] Re: IP_MASQ:reverse ICMP: failed checksum from aaa.bbb.xxxx.yyy!
- From: michihito matsubara <m-mitch@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 24 Aug 2001 18:58:43 +0900
松原です。
情報、ありがとうございます。
On Fri, 24 Aug 2001 18:37:46 +0900
"今泉克美" <k-imaiz@xxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> セキュリティーMEMO
> http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/2000/03.html
> で紹介されている、
>
> Security Problems with Linux 2.2.x IP Masquerading
> http://www.securityfocus.com/templates/archive.pike?list=1&date=2000-03-22&m
> sg=38E043BD.BF9BB32D@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
>
> <引用>
> Linux 2.2.x の IP masquerade 機能に弱点。
> UDP の IP masquerade について、
> remote user がどのような変換port
> が使われているかを知ることができ、
> さらに外部のどんな host からでも該当
> port に packet を送れば、それはそのまま内部
> host に届いてしまうという指摘。
> </引用>
>
> の中に ip-chains まわりのお話が出ていますね。
> > 「ip-chains のバグを狙ったものかも」
> おそらく出典はここあたりかもしれません。
灯台もと暗しでした。
そっちから当たりを付ければ良かった。
この間、先のキーワードでの検索も頭打ちになって、じゃあとソースを眺めてた
ところ、
net/ipv4/ip_masq.c に、
> /* Ensure the checksum is correct */
> if (ip_compute_csum((unsigned char *) icmph, len))
> {
> /* Failed checksum! */
> IP_MASQ_ERR( "reverse ICMP: failed checksum from %d.%d.%d.%d!\n",
> NIPQUAD(iph->saddr));
> return(-1);
> }
があって、ここからメッセージが出ていたのが分かりました。
だから ip-chainsのというより、ip-chains での module ですね。
# それでどうこうできるという技量はありませんが ;-)
# にしても、国内で騒がれたことは無いのかな?
# luky でもさっぱりヒットしないし
でわ
--
Musashino-shi, Tokyo, Japan
(sent from TP235 on ADSL)
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1000万円かよ!(三村風)
http://yomutoku.infoseek.co.jp/?sv=RO&svx=971122