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[connect24h:01071] Re: [connect24h:01056] 新春企画:ネットワークセキュリティ3カ条



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みわです。

<56834578220010112140549osbourne@xxxxxxxxxxxxxxx>の記事において、
Fri, 12 Jan 2001 14:18:19 +0900頃、.OZZYさんは書きました。
> アタックの実例としてどんなものがありますか?
> 素人質問なのかもしれませんが、Windows95の時代にあったping of death攻撃とか
> そういうことなのでしょうか?

そういうもののつもりです。

私自身が Windowsより Solaris/FreeBSD寄りの位置にいることもあり、
Microsoftをいまひとつ信用していないというのもあります。
バグバグなOSを世間の荒波にさらせないという思いこみもあるんですが、
逆に、「いまどきのOSは、こんなに大丈夫なんだよ」なんて議論が
あったりすると見直せるかも?

> 今時使われているOSにおいて、そんな簡単に攻撃されちゃうんですかね?

実際のところはどうなんでしょう?!

> 環境やユーザによりまちまちですが、僕の勤め先では水晶していないため、あまり
> やってませんね。ユーザ認証のかかるサーバ上で共有エリアを使っています。
> 僕の自宅の環境でもアクセス制限はかけてありますし。

そういうのをきちんとやっているのであれば、
そこにバグがなければよろしいんじゃないですか?

さらには、Cドライブごと共有とか、Windowsディレクトリを共有しているひとを
見かけます。(この周辺だけなのかも)
 
> > 自宅で常時接続だと、プリンタ共有で勝手に印刷されたりもあるかも。
> 
> 僕もこのくらいまでは容易に想像できますが、果たしてそれが「驚異となる攻撃」
> と呼べるのかな〜?と思う次第です。(^_^;;

まぁ印刷だけなら驚異ではないという考え方もありますが、
ポートスキャンされただけでクラックだなんだと過剰に騒ぐ人もいるので、
自分がどのレベルを保つか次第じゃないかと思います。


--
三輪哲也 (MIWA Tetsuya)
miwa@xxxxxxxx