[connect24h:1996] Re: please teach me ML of DNS

[Tomohiro Yamauchi (山内 朋浩) <handy@xxxxxxxxx>]

山内です。

> はまもとです。
> 
> として特にDNSの話題がふさわしくないことはありませんので、ここで議論さ
> れるのは特にかまいません。セカンダリDNS互助会もやってますしね。

ありがとうございます。ただ、設定とかの話が続くとどうかなぁ、という気は (^^;
DNSSEC とか TSIG あたりの話ならいいかなぁとは思うのですが。
＃ いかんせん、質問できるほど理解できてなくて

> # 議論に参加する人がいるかどうかというのは、また別問題ですが。。。

なんですよね。
でも、とりあえずお言葉に甘えさせてもらって自己フォロー(ちょっとだけ)


> とりあえず、今は ddns-update-style には interim を指定して
> いるんですけど adhoc の方がいいということでしょうか？

これは違うようですね。近くにあるもう少し簡単な設定の DHCP サーバを
確認してみると、こういう問題は起きていませんでした。

問題が起きないサーバ
  SPARC Solaris 8
  ISC BIND, DHCP
  普通に (^^; DHCP でアドレスをリースしている。
問題のサーバ
  Debian GNU/Linux (woody/kernel 2.4)
  ISC BIND, DHCP
  MAC Address で静的に割り当てする。

問題のサーバの dhcpd.conf (DDNS 関係分だけ)を以下に付けますが、
問題が起きないサーバの dhcpd.conf との違いは
update-static-leases    on;
を付けないと DNS を更新してくれなかったので追加したことと、
MAC address の設定をしているところくらいですね。
dhcpd.conf の書き方が悪いということでしょうか？
＃ static lease なんだから DDNS にする必要はないだろ！
＃ という突っ込みはしないでください (^^;


ddns-update-style       interim;
subnet  192.168.1.0     netmask 255.255.255.0 {
    ddns-updates    on;
    update-static-leases    on;

    pool {
        range   192.168.1.1 192.168.1.2;
        host    host1 {
            hardware        ethernet        00:90:27:ac:37:c7;
            ddns-hostname   host1;
            fixed-address   192.168.1.1;
        }
        host    host2 {
            hardware        ethernet        00:90:27:ac:37:c8;
            ddns-hostname   host2;
            fixed-address   192.168.1.2;
        }
    }
}

--
山内 朋浩		handy@xxxxxxxxx


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