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[port139ml:02292] Re: 第2回 ログファイルの改ざん
- To: port139ml@xxxxxxxxxxxxx
- Subject: [port139ml:02292] Re: 第2回 ログファイルの改ざん
- From: Hideaki Ihara <hideaki@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 14 Feb 2003 16:38:09 +0900
Port139 伊原です。電車に乗り遅れるぞ>自分。
いか〜ん、ほんとに乗り遅れる!!
On Fri, 14 Feb 2003 16:31:14 +0900
KOJIMA Hajime / 小島肇 <kjm@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> これかしら:
こっちだったり:
10.3.6. ファイルの完全性のチェック: バイナリ, 設定ファイルなど
http://www.freebsd.org/ja/handbook/securing-freebsd.html
>ことこの問題に至ると, システム管理者にできることは, 便利さ
>という要素がその醜い頭を上げない程度に, コアシステムの設定
>と制 御ファイルを防御することだけです. たとえば, / および
>/usr にある 大部分のファイルに schg ビットを設定するために
>chflags を使用するのは, おそらく逆効果 でしょう. なぜなら,
>そうすることでファイルは保護できますが, 侵 入を検出する窓を
>閉ざしてしまうことにもなるからです. セキュリティ のタマネギ
>の最後の層はおそらく最も重要なもの - 検出です. セキュリティ
>の残りのものは, 突然の侵入を検出できなければ, まったく有用
>ではありません (あるいは, もっと悪ければ, 安全性に対する間
>違った感覚を植え付けてしまいます).
>タマネギの仕事の半分は, もう半分の検出側が攻撃者を攻撃の最
>中に捕えるようにするた めに, 攻撃者を食い止めるのではなく
>侵入を遅らせることなのです.
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Hideaki Ihara <hideaki@xxxxxxxxxxxxx>
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