[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[port139:01438] Re: dd コマンドオプション
- To: port139@xxxxxxxxxx
- Subject: [port139:01438] Re: dd コマンドオプション
- From: Tanaka Souji <souta3@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 03 Aug 2002 12:05:52 +0900
情報ありがとうございます。NTFSinfo 便利ですね...
On Fri, 02 Aug 2002 09:05:28 GMT
nekurai@xxxxx wrote:
>http://www.jp.freebsd.org/man-jp/search.html というのは反則?
同種として、JM Project のドキュメントも発見いたしました。
http://www.linux.or.jp/JM/html/gnumaniak/man1/dd.1.html
FreeBSD の man では noerror を指定した場合の解説して、
sync が指定されている場合には NULL を、sync が指定され
ていなければ入力ブロックは削除されるとあります。
Linux と FreeBSD では dd の実装に違いがあるのやもしれ
ませぬが...インシデントレスポンス(ISBN-4798102954)で
は以下のように記述されております。
5章 137ページより引用
noerrorを指定した場合に回復不能なエラーが発生すると、
dd は強制的にすべて0(もしくはNull)で埋められたセクタ
ーを出力ストリームに書き出します。
これは、sync が指定された場合の動作と考えてよいので
しょうか?
読み取りエラーが発生した際に、noerror が指定されてい
る場合、ブロックが削除されるのか 0 でパディングされる
のかが知りたいのですが...
<余談>
Forensic Acquisition Utilities に含まれる dd.c を眺め
てみたのですが、10年ぶり?に見る C 言語は理解できませ
んでした...COBOL もいまや読めるか自信ありませぬが...
--
Tanaka Souji <souta3@xxxxxxxxxxxxxx>