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[port139:01434] dd コマンドオプション
- To: "port139@xxxxxxxxxx" <port139@xxxxxxxxxx>
- Subject: [port139:01434] dd コマンドオプション
- From: Tanaka Souji <souta3@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 02 Aug 2002 16:57:14 +0900
一人だと寂しいのでどなたかおつきあいください...
Forensic Acquisition Utilities に含まれている dd.exe を調査
しております。
一般的な UNIX や Cygwin の dd ではブロックサイズ(bsオプショ
ン) を指定しない場合、ブロックサイズは 512 バイトになるかと
思います。
# dd if=/dev/sda of=1bs count=1
Forensic Acquisition Utilities に含まれる dd.exe は 512 で
はなく最小で 1kb、通常は利用している HDD のクラスタサイズを
ブロックサイズのデフォルトととして利用しております。
http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/JP140/3/65.asp
dd では conv オプションで noerror を指定することで、読み取
りエラーが発生しても継続して読み取りを実行できますが、その
場合データはどのように処理されるでしょうか?
#bs が 4k だと損失するデータが 4k あるということですよね?
man dd などしてみましたが、継続すること以外よく理解できませ
ぬ。
dd のオプションを解説したサイトなどご存じの方がいらっしゃい
ましたらご教授いただけませんでしょうか?
今のところ発見できたのは...
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/kachina/shin/polsci/command.html
--
Tanaka Souji <souta3@xxxxxxxxxxxxxx>