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[port139:01094] WinInterrogate MDB ファイル 人柱希望
- To: port139@xxxxxxxxxxxxx
- Subject: [port139:01094] WinInterrogate MDB ファイル 人柱希望
- From: Hideaki Ihara <hideaki@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 21 Feb 2002 17:47:22 +0900
Port139 伊原です。
Access 2000(以上) を持っている方で、人柱になっていただける方へ ;-)
えーと、WinInterrogate というファイル情報を取得するツールがあり、これを
使うとファイルの MD5 ハッシュ値などを収集し CSV 形式で保存できます。
WinInterrogate の配布ファイルにも簡単な mdb ファイルが含まれているんで
すがちょっと使いにくいので、知人にカスタマイズしてもらいました。
が、しかしまだデバッグが終了していません(^^;;
そこで、試してもいいぜぇという方は以下の手順でちゃんと動くか試してみて
いただけないでしょうか?
1.WinInterrogateをダウンロードしセットアップする
http://winfingerprint.sourceforge.net/
2.WinInterrogateを起動する
3.データを収集するフォルダ(例 c:\)、ファイルマスク(例 *.*)、ファイルの
保存先(例 snapshot01.csv)を指定して実行する。
これでファイル情報が収集され、ファイルとして保存されます。対象が多いと
しばらく時間がかかります。
4.一定時間後なりに再度 WinInterrogate を実行し別のスナップショットを作
成する。(基本的に二つのスナップショットを比較することを前提にしてます)
5.カスタマイズした mdb ファイルを以下のURLからダウンロードする。
http://www.port139.co.jp/csir/data/wininterrogate.ZIP
6.mdbファイルを開き、フォームを表示する。
7.インポートで先ほど収集した二つの csv データを指定し、インポートする。
snapshot1 に古いデータ、snapshot2 に最新のデータを指定といった感じです。
8.比較を実行し正確に比較が行われるかを確認する
といった感じになります。
ただ、普通に比較するとノイズになるファイルもあると思いますので、それらは
除外の項目に拡張子かディレクトリを指定してください。
とりあえず'.'と'..'は除外拡張子に指定しておいた方が綺麗な表示になります。
WinInterrogateが悪いのか、手元の HDD が悪いのか、変更されてないファイル
の MD5 が違うって報告される場合があるんですが、みなさんのところではそん
なことないでしょうか?
#samhain でも発生しているので、HDD が悪い気がしている今日この頃...
というわけで、興味ある方ぜひお願いいたしますm(_ _)m
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Hideaki Ihara <hideaki@xxxxxxxxxxxxx>
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