[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[connect24h:01302] Re: 100Mbps & 溶けるハブ



  中村和志@神戸です。

In article <20010216105750.CC3A.HAMAMOTO@xxxxxxxxxxx>
hamamoto@xxxxxxxxxxx writes:
>いくらラストワンマイルの足回りが100Mbpsと高速でも、上位バックボーンで
>確保できる帯域は、コスト的に考えてもせいぜい数百Mbpsでしょう。実行
>1.5Mbpsでれば御の字のような気がします。
  外へのトラフィックが必要無いように仕向けてしまえば良いのです。実際
VoDとかのサービスを前面に押し出してるようですし…。そうすれば100Mbps
で、VoDと言う名のファイルサーバまでアクセスできるから良いだろう、と
いう算段でしょうね。WWWもproxyにヒットすれば100Mbpsで利用できるのでは
ないでしょうか。個人的には、FreeBSDとかOpenBSDのmirrorを用意してくれ
れば、外への回線が少々細くても即契約なんですが。
  100Mbpsの必要性ですが、学生時代、寮の自分の部屋まで10Mbps常時接続な
大学に居ましたが、その当時はそれで満足してました。けれど、今はそれじゃ
満足できないでしょう。それに、光ファイバー→FDDI→100Mbpsという擦り込み
があるので、やっぱり光ファイバーを使うなら100Mbpsは無いと損した気分に
なります。

In article <20010216143953.7496.HAMAMOTO@xxxxxxxxxxx>
hamamoto@xxxxxxxxxxx writes:
>溶けるハブ(正確には溶けるのはACアダプタ)の記事が掲載されています。
>http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010216/iodata.htm
  ハブって結構熱を持ちますよね。学部生時代の研究室では、風通しの良い
壁際にハブを空中配線、というかケーブルにぶら下がるようにしてました。
何も知らない人が不安定な置き方(置いてないんだけど)を見かねて、そばの
ロッカーの上なんかに「安置」するともう〜大変。熱がこもってしまうせいか
研究室のLANが通信できなくなってしまう、という事情がありました。
  そんな訳で自宅のLANはハブの要らない10BASE-2が中心です。
●ハブに電源を供給しなくても良いので、停電の際もマシンだけUPSでバック
  アップしておけばOK!
●アマチュア無線で使い古したケーブルが使い回せるので、ケーブル代がタダ
という副次的なメリットも有ります。それでも最近は流石に100BASEに移行し
つつあるのですが…。ハブが必要と言うのが気に入りません。100BASE-2とか
出ないだろうか?ちなみに職場には、gigabit etherが入りまして、今日それ
用のファイルサーバ(Linux)も組み上がりました。個人的にはext2fsなLinux
より、FFSなFreeBSDで組んで欲しかったのですが…。マザーボードはRCC
Chanpionshipというチップセットが載った64bit PCIのスロットのある奴。
-- 
中村和志@神戸		<mailto:kaz@xxxxxxxxxxxx>
NAKAMURA Kazushi@KOBE	<http://kobe1995.net/>