[connect24h:00503] Re:

[secret <aoto@xxxxxxxxxxxxxx>]

secret(仮) です。

On Tue, 05 Sep 2000 14:42:19 +0900
hama <hamamoto@xxxxxxxxxxx> wrote:

> 		Secondary DNS 互助会 会則（案）
> 
> 1.Secondary DNS メーリングリストに必ず参加すること。（新規で作る）
> 2.メーリングリストで「Secodary DNSをお願いします」と名乗りをあげると
>   誰かがやっても良いよとレスポンスする。２〜３人手が上がったところで、
>   後は相互にメールをやりとりしてもらう。
> 3.互助会に入ってSecondary DNSサービスを受ける者は、その後もメーリン
>   グリストに留まり、誰かが「Secodary DNSをお願いします」と要望した場
>   合は、最低３つまでSecondary DNSサービスを提供する努力をしなければ
>   ならない。（強制力無し）
> 
> こーんな感じでどうでしょう？
いざ、やろうとすると結構難しそうですね。
1. は簡単に実現できますが、2., 3. は思うようにならないかも…。
例えば、2. は皆が善意の人だとしても、後からの参加者の方が不利になりがち
な気がします。

と言うわけで、2. の方法の代替案としては…
! 参加者群をＡとし、そのメンバーをＡ1, Ａ2, Ａ3, …, Ａn-1, Ａn とした時、
! 任意の参加者 Ａx(x={|1≦x≦n|}) は Ａx-1, Ａx, Ａx+1, Ａx+2, Ａx+3 を
! DNS 登録しなければならない。
! ただし、Ａn の次には Ａ1 が、Ａ1 の前には Ａn があるものとする。
!# x-1, x, x+1, x+2, x+3 については、調整可能。
!# この例での範囲は y:=(y={|-1≦y≦3|})とか。
!# もう、算数忘れました(^^;;;
みたいな、感じにするとか…。
こうすれば、各メンバーが登録する DNS 個数なんかも、極端に増えないし。
デメリットとしては、途中退会するメンバーが発生すると、その前後のメンバー
の再登録作業が発生してしまうと言うのが問題かも。

3. は、逆に強制力を持たないがゆえに、登録のお願いはするものの自分のとこ
ろに登録すると言う作業をしてくれない人が発生しそうでなんだか嫌です。
ただ、『お願いします』発言があった時に登録作業をすると言うのはそれで良い
かも知れません。