[connect24h:9019] Re: ＪＲの体質

[wabix <e.printstacktrace@xxxxxxxxx>]

我彦と申します。横からすみません。

05/05/05 に Ikegi Arata<arata.ikegi@xxxxxxxxxxx> さんは書きました:
> 池木です。
> 
> On Thu, 05 May 2005 07:02:01 +0900
> Yoshida Kazuhito <kazuhito.yoshida@xxxxxxxxx> wrote:
> 
> > 吉田です。
> >
> > 太田 敏文 さんは書きました:
> > >なにより、愕然とさせられたのは、別ポストで触れていますが、当該
> > >列車に添乗していた社員二人（うち一人はベテラン）が、そろって救援
> > >活動に参加せずに出社の上、通常勤務していたという報道でした。
> >
> > この話、社員2人は上司にきちんと報告をしていて、上司の指示で
> > 現場を離れていたということを認めましたね。
> >
> > もう、唖然としています。
> > 嘘をついてでも他人に責任を擦り付ける体質だと、まともな
> > リスクマネージメントやインシデントハンドリングなど
> > できるわけがない。
> 
> 彼らは予定通り乗務したと報じられていたと記憶しています。彼らが
> 救出活動に当たった場合運休する電車が出て他の乗客に迷惑がかかる
> 可能性はなかったのでしょうか。

仰るとおりだと思います。自分も当該報道を見たとき同じことを考えました。
乗務員が１人かけると電車の遅延レベルでなく、電車を動かせないのですから、
かなり長い間に渡って他の路線で影響が出るのは間違いないと思います。

もし私が事故現場に居合わせた乗務員で、事故直後に現場で被害の大きさを
正しく認識することが出来れば（←これ、難しいと思うんですがどうでしょう？）
乗客よりも比較的知識ある面を生かして救助活動を行うと思いますが、
日ごろから秒単位の時間の大切さを叩き込まれていると気が「動転」しても
仕方ないかもしれないと感じました。


断り書きですが、私が言いたいのは何が正しいという２値論理の判断ではありません。
いずれにせよ、乗務員２名の取った行動が結果的に被害者関係者の怒りを買ったのは
間違いないと思いますが。

-- 
わびこ たくま <wabi@xxxxxxxxx>
Gmail試用中: <e.printStackTrace@xxxxxxxxx>

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